2009年3月25日

旧約聖書 on The 資本論

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金融危機の影響か、いまドイツでカール・マルクスの「資本論」を読む人が増えてんだってさ。

オレは読んだこと無いからよー分からんけど、個人的イメージは共産主義関係の本で、一昔前まではかなりの影響力があったってくらいかなー。 まー共産主義者にとってはバイブルみたいなもんだべ!?(たぶん・・)

難解な本みたいだけど、マルクスはドイツ人だからドイツ人からすると取っつきやすいのかもなー。

そんでオレ、作品に使うために人類に影響力のあった本を集めているんだけど、知人のヨルクが資本論(三冊組)とユダヤ教徒用の旧約聖書の古本を探してきてくれたちゅーんで今日受け取りに行ってきたとこ。

両方ともそれほど古くはないんで表紙自体の魅力はそんなに感じないんだが、上の画像のように資本論の上に旧約聖書を重ねて一緒に置くと、 そこに意味合い的な面白さを感じるのはオレだけかなー。

2009年3月23日

銃乱射事件の少年顔写真

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今月11日に南ドイツで17歳の少年が母校で拳銃を乱射(113発)して15人を殺し、最後は本人も自殺した事件があったんだが、雑誌やネットで顔写真を見る限りその辺にいるフツーのドイツ人少年にしか見えんなぁ。

2年半前の顔なんて凶暴さのカケラも感じさせんぞ。

2002年の4月にも、エアフルトの高校で大学入学資格試験に2 度失敗した学生が銃を乱射して、教師13名、生徒2名、そして自らも自殺するって事件があったし、ドイツの若者って追いつめられるととんでもない行動に走る傾向があるのかも。

確かにゲルマン民族は平常時は頑固・勤勉なイメージなんだが、心のタガが外れると凶暴性を発揮するような気がしないでもなくはないし、あんま刺激せんほうがええな。 飲み屋とか要注意!

2009年3月16日

放心状態のヒトラ

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スクラップブックを作ってて気付いたこと。

やたらナチやヒトラーの写真が多い。

オレが戦争に興味があるんで知らず知らずのうちにそーゆー写真を集めてしまうのはもちろんなんだけど、それよりもドイツの雑誌や写真集には今なおナチやヒトラー関係の写真が多く使われているからだと思う。

オレはテレビを全く見んので詳しくはないけど、しょっちゅーナチ関係の番組をやってるらしいし、よーはドイツでは、ナチのやったことを忘れんよう繰り返し繰り返ししつこいぐらいメディアで流してるってことだよな。

それでもネオナチはいなくならんけど・・


写真は、女性の彫刻像を見て放心状態(?)のヒトラ。

2009年3月15日

立体的視点

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モノゴトには「良い面」と「悪い面」があるっつーのは、みんな頭では分かってるはずなのに、悪い面だけを見てそれが全部ダメみたいな言い方するヤツがおるんだよなぁ。

戦争だって、宗教だって、政治(家)だって、資本主義 or 社会主義だって、教育システムだって、ドイツだって、日本だって、○○だって、□□だって、良いとこ悪いとこいろいろあんだろ。

例えば、ドイツが誇るアウトバーンがあんなに広くて走りやすいのは、ドイツ最大のタブーであるヒトラーのおかげとか、ナチスの医学が医療技術の向上に貢献をしたことは間違いないこととか。

だいたい人が何かをすれば、コインの表裏みたく、良いことと悪いことがセットで起きるんだから、良いとこだけ悪いとこだけ見てもしゃーない。

(おっとイカンイカン、今年は腹を立てないってーのが目標の一つだったわい。)

つまり、彫刻を見るように、モノゴトも立体的に見ることが肝要かと。

2009年3月14日

洞察力

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世界には目に見える以上のものがたくさんある。

洞察力を鍛えねば。

2009年3月12日

二者択一

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人は、

目指す方向を決めて意識的に生きることもできるし、

行き当たりばったりで成り行き任せに生きることもできるよな。

2009年3月10日

卒業

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子供が成長するとオモチャを手放すように、

人は成長するにしたがい、

それまでの自分の価値観や考え方から卒業して、次のステップに行かんといくまい。




2009年3月 9日

旧約聖書

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前から探してた古本の旧約聖書をやっとゲット。

表紙のイラストなんかも聖書っぽいし、使い込んでる雰囲気もいい感じでなんだが、いかんせん薄っぺらい。(厚みは1.2mmぐらい)

たぶん小・中学生用のダイジェスト版なんだろうなぁ。

で、コレを使ってたのはきっと小学生の女の子だね。 なんでかちゅーと、裏表紙に描いてる落書きがこれだから。

マリア様かな?(笑)

2009年3月 7日

人生が、国宝だ。

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どーやら昨年の秋に、九州国立博物館で特別展「国宝 天神さま - 菅原道真の時代と天満宮の至宝 - 」が開催されてたたみたいね。

で、上の画像がそんときのポスター。

真ん中に一言、

人生が、国宝だ。


このポスター、デザインといい、コピーといい、すごくいいわ! (誰が作ったんだろ?)
欲しいな~、このポスター。
何とかして手に入らんのかな~。

業務連絡:上健@福岡、時間のあるときでいいから、まだ手に入るかどうかちょっくら調べてもらえるとうれしい。

追記: 関東近郊にすんどる彫刻家(見習いも含む)は、今月末から始まる『興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」』 はゼッテー観た方がいいよ。 ちゅーか必修だな。

2009年3月 5日

腹を立てない

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今年の目標の一つに「腹を立てない」ってーのがある。

よって、会うと腹の立つヤツには極力会わないようにしとる。

腹を立てると瞬間的にものすごいエネルギーを消費するので、やたら疲れるしストレス溜まるしで良いこと何もないもん。

彫刻家なんだから、そのエネルギーを制作に使うべきだよな。

んんで、オレを腹立てさすんが人間だけじゃないのもまたつらいとこ。

昨年末に買ったワイヤレス・マウス・・・コレのおかげで新春早々どんだけ腹を立てたことかっ! いくら高い電池(単四2本)入れようが、2週間ぐらいで動きが鈍くなりおる。

エコな時代に楯突くこのマウス(made in china)、廃棄処分決定!

やっぱあれだね、毎日使うもんはちゃんと調べて良いモノ買わんといかんね。

2009年3月 4日

自問自答の森

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目指すは自問自答の森の向こうにある山の頂から見た景色。

森を避けるための空路もあるけれどオレは歩いていくよ。

2009年3月 3日

彫刻メモ

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まずは美しいこと。

作家の感情・思考・経験が刻まれていること

ひとつのエネルギー体であること

置くだけで空間の質が変わること

観る人に元気を与えること

2009年3月 2日

何かを変えたいとき

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生きてるとだな、誰にでも、喜ばしくない問題やカンバしくないトゥラブルが身に降りかかってくるときがあるわな。

で、それらを他人や社会や時代のせいにすればそりゃーある意味ラクだよ。だって自分でなんもせんでいいんだもん。 ま、何もせんでいいかわりに何も変わらんけど。

反対に、自分の身に起きることは「ぜんぶ自分の責任なのだっ!」って考えるとそりゃーテーヘンよ。 ぜんぶ自分のせいなんだから自分で何とかせんといかんからな。

でだ、何かを変えようとするときにだな、他人のせいにして他人を変えようとするのと、自分で自分のやってることを変えようとするんじゃ、どっちのほうがラクかな?

2009年3月 1日

小銭を受け取ってくれてありがとう!

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ドイツの街中には、小銭をもらうべく紙コップ持って突っ立てとる輩がわりかしおるんだが、こやつらが結構強気ちゅーか態度がやたらでかいんだわ。

日本人的感覚だと「それが人に金をくれっちゅー態度かっ?!」ってなぐらいなんだが、まーここは自己主張の国ドイツ、物乞いには物乞いにの通行人に金を要求する権利(?)があって、それを堂々と主張しとるだけかもしれんけどな。

こやつらにフツーに小銭をあげたんじゃどーも後味が悪いんで、ここはいっちょ発想の転換してだな、日本人の美徳である「親切心」ってーのを、近くのゲルマン民族に見せつけるいいチャンスと考えて、

小銭を紙コップに入れるときに

「小銭を受け取ってくれてありがとう! あなたが居なければ誰にも親切にできず、ボクの親切心は単なる概念で終わるところだったよ。いやー人に親切にするって体験ってホントすばらしいなぁ! では、Schoenen Tag noch!」

って言ってみたらどうかね? これだとあげるほうも受け取る方も周りで見てるヒトもみんなが幸せな気分になれるんちゃうかな?

繁華街だと毎日、しかも10メートルおきに(笑)親切心を見せつけられるよ。

いい考えだと思うんだけどな~。



メモ: 画像は2月20日の画像の続編ポスターbyドイツの電力会社。このブル、けっこー賢いかもな。