古本市戦利品004:「星の王子様」

「大切なものは、目に見えないのだよ」で有名な「星の王子様」
ドイツ語タイトルは「Der kleine Prinz」で日本語直訳すると「小さな王子」。そのまんま何の変哲もないタイトルなんで、ドイツ語タイトルを覚えとらんかったら気付かずにスルーしてたかもな。
この本は一般に「子供向け」とされてて、古本市でも子供連れの親の目に止まりやすいような所に平置きにしてあったのを、アジア人のヒゲオヤジ(オレ)が見つけて幾らだって聞いたんで、店主のあんちゃんは苦笑いしとったよ。
別に童心に返ってこの本を読もうと思ったんじゃなくて(オレは全くロマンチストではない)、オレの関心は、この本が、作者の親友に捧げられており、その親友が、第二次世界大戦中のフランスでナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人だったってこと。
もしかしたらこれは、児童文学の形をとった単なるファンタジーではなく、多分に戦争批判が込められた物語だとしたら・・・
世界に影響を与えた本や、戦争と宗教について描かれた文学作品を集めとるオレとしては重要な1冊なのだよ。





コメント[2]
この本は、小学生の時に母からもらって読んで、何回も何回も泣いたな~。そして高校のとき友達からもらって、そして大人になって自分で買って。。。大好きな本で何故か3冊も持ってる。
・・・でも知らなかった、作者の親友に捧げた本で、戦争への深い思いも込められているのかも。。。ってことを。
今日、もう一度読んでみようかな~。
Posted by shiki at 2009年5月24日 15:41 | 返信
子供に引き継ぐべし。
Posted by todo at 2009年5月24日 20:47 | 返信
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