2010年3月30日

暖炉@ボリス家

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せっかくだから、ボリス家の暖炉も載せとく。

表向きはフツーの暖炉なんだが、裏(画像左側)がスゴかった。

見慣れぬ配管やら計器やらポンプやらがやたらとあって、暖炉の熱でお湯を沸かし、その熱湯を部屋にはわしてる白いパイプ(画像右側)に流して部屋を暖めるという自家製セントラルヒーティングを構築しとった。

こんな暖房システム見たことないよ。木工マイスターのはずなんだけど、家のことはたいがいのことは出来るみたい。

ちなみにベランダにはリンゴとバナナの木があって、屋上ではジャガイモを作ってた。(笑)


□おまけ:「没後400年 特別展覧会 長谷川等伯」
http://tohaku.exh.jp/index.html

これは見たかった。
それにしても「東京展ではわずか25日間で約29万人の入場者数を記録」とはすごいね。 400年前に描いた絵を見たいと、今、29万人が訪れる。作品をつくるということの可能性を感じるな。

ちなみに、2009年の美術展来場者数は日本がぶっちぎり。

<世界の美術展来場者数、日本開催が上位独占=英誌>

2009年に世界各地の美術館で開かれた特別展の1日当たりの来場者数調査で、日本の展示会が1位から4位を独占したことが分かった。英アート情報誌「The Art Newspaper」が発表した。

 それによると、1位は東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」で、1日当たりの来場者数は1万5960人。2位は奈良国立博物館の「正倉院展」で同14965人。3位には同9473人で東京国立博物館の「皇室の名宝―日本美の華」、4位は同9267人で国立西洋美術館の「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」が入った。

 ほかにも、国立新美術館の「THE ハプスブルク」が同5609人で10位に入り、ベスト10のうち半分を日本の展示会が占めた。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-14627820100401


□備忘録:Ana Torfs 「ALBUM/TRACKS A 」@ K21-museum
http://www.kunstsammlung.de/de/ausstellungen/2010/ana-torfs.html
映像メインでどの作品も印象うすし。常設展はGood。

2010年3月27日

屋根の上に家

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たまたま、知り合いの木工マイスター(大工みたいなもの)ボリスに1年ぶりに会う。

コヤツが自分で自分の家を建てたのは前々から聞いていたんだけど、いろいろと話しててるうちに、どーやら最近暖炉も自分で据え付けたらしく、近所だから今から家に見にくるか?ってんで、いつかは自分の家を作りたいと思ってるオレとしては、後学のためにと思い行ってきたよ。

ほとんど一人で建てたちゅーから、てっきり地上一階建ての平屋だとばかり思ってたら、フツーのアパートの4階部分に増築(写真)しとった。

つまり、写真右側のピンクの建物と同じ状態から資材を上に運んで作ったらしい。

お目当ての暖炉よりも、屋根の上に家(?)を建てたってことのほうにビックリしたよ。

オレにも出来るだろふか・・

2010年3月24日

Gegensatz

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どんな時代でも、どんな社会にも、

現状を維持したい者と、現状を変えたい者の対立は存在する。

その究極が、戦争である。

2010年3月21日

順応と適応

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順応性というのは、順応したはいいが元に戻らなくなってしまうことで、例えば、アメリカに住んだらアメリカ人になってしまうということ。

適応性とは、場所が変わればそれに応じて自分も柔軟に適応できる能力で、アメリカに住めばアメリカの文化に、ヨーロッパに行けばヨーロッパの文化に適応できるということ。

自分を持ち続けられるかが分かれ目。

アジア人が、アメリカ人やヨーロッパ人のコピーになったところで、どんな存在意義があるんか。

2010年3月20日

ある光景

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昨夜、ふと頭の中に、地球がものすごいスピード(30km/秒)で宇宙空間を飛んでる光景が浮かんできた。

なんでか分からんけどちょっと笑えた。

2010年3月19日

Hi Hitty

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これはとある女性アーティストの作品で、ハローキティとヒトラーをかけ合わせた「ハイ ヒティ」。

オレ、こーゆーのけっこー好きだな。

2010年3月18日

堕落論

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今年の冬は寒いわ長いわで、満足に太陽光に当たってないからか、ここんとこ気力・体力共に低調ぎみ。

こんなときこそじっくり本を読もうと、坂口安吾の「堕落論」を読む。

「人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。」

・・この本、気持ちが落ちてるときにはあんま読まんほうがいいかもな(笑)。

まー読んで凹むことも落ちることもなかったんだが、同じ文章でも読む側の精神状態や意識レベルによって読んだ印象が全く変わるのを再確認。以前読んだときと比べ、共感度がかなり低かったのは自分でも意外。いっしょに収められている「日本文化私観」のほうが面白かった。

これは昭和21年(1946年)に発表されて、戦後の日本人に強い影響を与えたエッセイなんだけど、終戦直後という時代背景にして、喪失感よりも、緊張感というか反骨精神が溢れてんのはさすが安吾というべきか。

10年後にまた読みたい本だね。

2010年3月17日

Wiederaufnahme

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いやー久しぶり。

約4ヶ月ぶりかな。

年末年始に日本に一時帰国しとってブログを書かなかったらすっかり書く習慣がなくなってしもうた。

書かなくても別に誰も困らんからこのまま放置しようかとも思ったんだが、全世界に約2名程このブログを楽しみにしてる輩がおるみたいなんで、また始めようかなと。

ドイツでちゃんと生きてるって証拠にもなるしね。

しかしあれだな、自転車みたく、ブログってーのは1度止まると再スタートするのが気合いが必要になるな。 いきなり書こうとしてもまったくもって筆が進まん・・

よってまずは、つぶやく感じから始めようと思うんであんま期待せんでね。