2010年8月18日

ジャガイモ・小麦・マイン川

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レームブルック美術館Wilhelm Mundt展を見に行く。

基本的にムントの作品は、丸っこいプラスチック(or アルミ)のオブジェ(Trashstone)なんだけど、中は空洞ではなく、アトリエで出たゴミが詰まってるらしい。

カラフルでピカピカに磨き上げた表面と中味とのギャップがこの作品のポイントかな。

で、今回の展示にはお馴染みのトラッシュ・ストーンの他に、珍しくビデオ作品もあった。

男が車を運転しながら、「カルットッフェル!!(じゃがいも)」!とか「ヴァイツェン!!(小麦)」とか、「マイン!!(マイン川)」とかの単語をひたすら絶叫してるだけなんだけど、見てるとつい吹き出してしまう可笑しさがある。

http://www.youtube.com/watch?v=nrGTOKVS0so

もしやと思い係員に聞いてみたら、この絶叫男はムント本人とのこと。

日々、作品表面の研磨をやってると絶叫したくなるんだが、アトリエや家で吼えてると気が狂ったと思われるんで、車で田舎道を移動しながらわめいてるんじゃないかな(たぶん)。

「トラッシュ・ストーン」と「絶叫」との関係性は全く分からんが、どっちの作品もオレ好み。


2010年7月23日

3D Bodyscan

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K20(州立美術館)の一室でやってた、ドイツ人女性アーティストKarin Sanderのフィギア(?)作品。
http://www.kunstsammlung.de/entdecken/austellungen/karin-sander.html

美術館の訪問者を全身3Dスキャンして、1/8スケールで合成樹脂で成型するするものなんだけど、5~6年前に見たものよりずいぶんクオリティが上がっとった。指までちゃんとできてたし。

こーゆー技術は今後どんどん身近になってくると思うけど、アートとして使うのであればやっぱ早いもん勝ちだね。
 


2010年7月20日

Palazzo Regale @ K20

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改装増築のため1年半ほど閉まっていたK20(州立美術館)が、再オープンしたので行ってきた。

改装することで一番気になってたのは、ボイスが死ぬ前年に作ったインスタレーション:「パラッツォ・レガーレ」を常設展示してある部屋がどうなってるかってこと。よって一目散にボイスの部屋に向かったところ・・なんとそこは部屋はクレーの部屋になっていました・・・

ショックを受けながらも監視員のおばさんに、「ボイスの作品はないの?」って聞いたら、「今の展覧会にはないけど、9月にボイス展覧会があるわよ。」とのこと。

もしかしたらこのまま「パラッツォ・レガーレ」の常設展示はなくなるのかもしれんなぁ。


追記:K20は新装オープン記念のため25日まで入場無料らしく、平日昼間なのにやたら人が多かった。この人らはみんな働いてないんかな。

2010年3月19日

Hi Hitty

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これはとある女性アーティストの作品で、ハローキティとヒトラーをかけ合わせた「ハイ ヒティ」。

こーゆーのけっこー好きだな。

2009年11月11日

展覧会のお知らせ

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来月、横浜でのグループ展に参加します。
日本での展覧会は、約10年ぶりだな。
ご高覧されたし。


「日常 / 場違い」
場所: 神奈川県民ホールギャラリー
期間: 2009年12月16日 - 2010年1月23日  (12月30日 - 1月4日は閉場)
開場時間: 10:00 - 18:00
公式ブログ: www.bachigai.info/blog/

詳細はこちら: ≫ PDF (385KB)



追記: 今年はもうこのブログの更新ができそうもありません・・。 展覧会の準備状況などは、「日常 / 場違い」展・公式ブログのほうにアップされる予定なのでよろしくお願いします。

2009年8月11日

どんな悩みにもお答えします

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聞いた話なんだが・・・

とある宗教に入信すると、「どんな悩みにもお答えします!」って特典がもれなく付いてくるらしいよ。 で、そんなもんだから、人生における悩みがすっかりなくなって毎日がハッピーなんだってさ。

コレを読んでる無宗教者諸君!幸か不幸か君たちにはそんな便利な導師はおらん。よって今日なにを食べるかからどこで何をしてどう生きるかまで、いちいち全部考えてじぶんで決めんといかんのだよ。しかもその選択が失敗に終わったとしても、それは神でも神の定めた運命のせいでもなく全て自己責任!

自分で考え、自分で決めて、自分で行動して、その結果も全て自分で背負う。つまりは誰も決めてくれんから、自分の人生は自分で好きなように創れってことよ。

オレにとっちゃー分かりやすくていいけど(彫刻作るのと似てるし)、一部の人にとっては「お前はタクシードライバーの息子なんだタクシーの運転手になれ!」って決めてもらった方が楽でいいかもなぁ。上手くいかなくても人のせいにできそうだし。




おまけ: どーやら日本ではドラッグが流行ってるらしいんで(笑)、ドラッッグを使ったアート作品を紹介。 Rob Pruitt っていうアメリカ人アーティストがNYのギャラリーで1998年に展示したもので、タイトルは「コカイン・ビュッフェ」。 4.9メートルの鏡の上に一直線にコカインを乗せ、オープニングに来た観客に勧めるちゅー作品。観客は最初ためらっていたものの、ひとりが使うとすぐに無くなったんだと。いわゆる観客参加型の作品でみんなでワイワイと楽しもうぜってーことなんだけど、作家も観客も結構リスク高いね。この作品をどう楽しむかは自己判断・自己責任で(笑)。

2009年7月 9日

すだれダンス

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この画像は、イスラエルのコンテンポラリーダンスグループ Kibbutz Contemporary Dance Company (音注意) のものなんだけど、簾のこんな使い方、日本人にはなかなか出来んよなぁ。

2009年7月 2日

彫刻メモ - ジャコメッティ:25~34歳

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ジャコメッティ細長い人物像に行き着くまでに作った、キュビスム、シュルレアリスム、原始彫刻などの影響を受けた作品を年代順に6点つなげたもの。

1. ペア(男と女),25歳

2. 母の肖像, 26歳

3. 眼差しのある頭部, 27歳

4. 男と女, 27-8歳

5. 喉を切られた女, 31-32歳

6. 不確かな物体, 33-34歳


(34歳からはそれまでのシュルレアリスム的作風を放棄して、再び人物モデルを写生する伝統的方法に戻る。)










おまけ:
2007年のものだけど、ベルリンに住む3人の15才の女の子たちを描いたドキュメンタリー映画「Prinzessinnenbad」。(ただしドイツ語)

あらすじはここで。
http://www.melma.com/backnumber_98339_3772182/

2009年6月15日

アート・バーゼル

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ジャコメッティ展だけでもかなり満足したんだが、せっかくバーゼルまできたで、アート・バーゼル(見本市)もちゃんと見てきたよ。

マスターピースもいいけど、今の売れ筋ちゅーか流行も知っとかんとね。

金融危機の影響であんま人が来てないのかと思いきや、結構な人が来てたな。やっぱバーゼルは世界最大規模のアートメッセで一流どころのギャラリーが集まってるんで、世界中からアートピープルが集まってくるんだろうなぁ。

屋内に大勢の人がおって、しかもいろんな言語が聞こえてくるだけに、新型インフルのことが気になりつつも、5時間程かけて一通り見て回りヘロヘロになる。

帰りの電車は5時間かかったけど爆睡したんであっちゅーまだったな。ICE(ドイツの新幹線)は2等席でも広くて快適だしね。



画像はメッセに展示してた男性胸像。同じ胸像と言えど、ジャコメッティのとはだいぶ違うな。



参考動画:≫ Art 40 Basel 2009 / Art Unlimited / Preview
≫ Art 40 Basel 2009
≫ 村上隆とファレル・ウィリアムスのコラボレーションによる新作のインタビュー

2009年6月13日

ジャコメッティ展@バーゼル

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ジャコメッティ展を見にバーゼル(スイス)に行ってきた。

やっぱ何度見てもジャコメッティはいい。

巨大な作品はなくどちらか言えば地味なブロンズ彫刻とドローイングなんだけど、これはもー本物の彫刻としかいいようのない存在感に溢れておった。

この展覧会では、父親(画家)と弟(家具職人)の作品も展示してあり、また別室ではアフリカ彫刻展もやってて、これらと彼の作品との関連性がこれまた興味深いところ。ピカソ同様、当時流行ってたアフリカ彫刻からの影響はやっぱ大きかったんだなぁ。

会場のFondation Beyelerは、銀座のメゾン・エルメスと同じレンゾ・ピアノの設計で、ガラスでできてる天井からと広い窓から入る自然光が美しい、とても気持ちの良い空間。

目が慣れるまでは多少暗く感じたけれど、ジャコメッティ展も人工照明を最小限におさえた自然光メインのライティングで彫刻とぴったりはまってた。. もともと作品が良いいから照明で小細工する必要はないしね。(もしかしたら晴れの日と雨の日で印象がだいぶ変わるのかもしれんが。)

建築に興味がある人は、コレを見るだけでもバーゼルに行く価値あると思うな。

参考動画:≫Giacometti / Fondation Beyeler(オープニング風景)

2009年5月27日

裸体彫刻

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現代美術作家とやらのなかには、日本の街中に立ってる裸の彫刻をさして、「なんで街中に裸の女の彫刻があるんだ?」とか言って(自分の作品を正当化したいが為だけに)アカデミックな彫刻を小馬鹿にするヤツがおるけど、そんな場違いかつ不自然な裸体彫刻はヨーロッパにもようけあるよー。

これはライン川沿いの小さな公園にあるブロンズ彫刻なんだが、ポーズといい、頭上の壺といい、池の中心に置くべき必然性をまったく感じないけれど、「ひょっとして100年ぐらい前のこの辺の女性は、壺に水を入れ腰に手を当ててライン川の水を運んでおったんかも?」とか、「いやいや1000年ぐらい前のこの辺の女性の髪型はこんなんだったに違いねぇ。」とか、いろいろ想像するだけでも結構楽しくはあるな。

違和感のあるモノほど、「なんで?」ってイマジネーションを働かせるいい機会だな。




独り言:だいたい、古いものを見下すことでしか自分の作品の新しさを伝えられんヤツは頭が○○いとしか思えんなー。新しいとか古い(高い低い、大きい小さい、熱い寒い、早い遅い etc)とかは相対的なことだから、古いものが存在してこそ新しいものは新しくたりえるちゅーことが分かっとらんってことだからな。

2009年5月20日

4億3000万円 が 22万円に

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有名な彫刻家の作品といえども、興味のない人にとっては金属の塊としての価値しかないちゅーことだな。

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17日付の英日曜紙オブザーバーは、3年半前に盗まれた英国の近代彫刻家ヘンリー・ムーア(1898-1986年)のブロンズ製「横たわる像」が溶かされ、推定価値300万ポンド(約4億3000万円)のはずが、わずか1500ポンド(現在の換算で約22万円)で売却されたと警察当局がみていると報じた。金属需要の盛んな中国に渡った可能性が高い。
 「横たわる像」はムーアが1969-70年に制作したブロンズ像で、長さ3メートル、高さ2メートル、重さは2トン。ハートフォードシャー州にあるムーア記念財団の庭に置かれていたが、2005年12月に盗まれた。(時事通信 2009/05/18)
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結局、作品はそれ自体に絶対的価値があるわけではなく、価値を認めてくれる人がいてこそ芸術作品として成立するもんなんだよなぁ。 例えば人によっては、モネの睡蓮や「モナ・リザ」でさえ、ただの布についた油染みにしか見えんかもしれんし。

良き観客と巡り会えることを祈って。




おまけ:≫ウクライナでやってるダミアン・ハースト展の動画

2009年5月 9日

ギャラリーオープニング

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昨晩は、デュッセルのギャラリーのいくつかのオープニングが重なったんで、久しぶりにチャリンコに乗って見て回る。

知り合いが出してるとこを中心に巡回したんだが、3カ所回った時点で早くもギブアップ宣言。

年々ギャラリーオープニングに行くのがいやになってきとる。 アーティスト、ギャラリスト、コレクター等々が集まったときに醸し出される雰囲気になんでか拒絶反応がでるんだよな~。

その後、ビールをしこたま飲みもちろん本日二日酔い。



おまけ: いつの日か自分で船を造りたいと思ってるオレとは全く関係ないけど、この話いいなぁ。
≫ 「船、山にのぼる」(予告編)

2009年3月 7日

人生が、国宝だ。

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どーやら昨年の秋に、九州国立博物館で特別展「国宝 天神さま - 菅原道真の時代と天満宮の至宝 - 」が開催されてたたみたいね。

で、上の画像がそんときのポスター。

真ん中に一言、

人生が、国宝だ。


このポスター、デザインといい、コピーといい、すごくいいわ! (誰が作ったんだろ?)
欲しいな~、このポスター。
何とかして手に入らんのかな~。

業務連絡:上健@福岡、時間のあるときでいいから、まだ手に入るかどうかちょっくら調べてもらえるとうれしい。

追記: 関東近郊にすんどる彫刻家(見習いも含む)は、今月末から始まる『興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」』 はゼッテー観た方がいいよ。 ちゅーか必修だな。

2009年2月20日

意味なんて無いよ

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2005年にNYのセントラルパークてやったクリスト&ジャンヌ=クロードのアートプロジェクト「The Gates」のカタログが安かったんで購入。

このプロジェクトのアイデアは間違いなく伏見稲荷大社の千本鳥居だろうけど、個人が、公共の場に、この規模でやるのはホントすごいことだと思うよ。

これって、最初の提案から26年の歳月と約21億円(公園使用料3億円含む)の費用がかかってて、それら全てが彼らの自費なんだとさ。

参考サイト:≫ クリスト&ジャンヌ=クロードの期間限定現代アート

作品が10億、20億で売れたって話は聞くけれど、売るどころか、2週間で解体撤去してリサイクルのまわす作品に21億かけるのはやっぱスゴイわ。 そんなことするアーチィストって他にいないもんな~。

そんで、こんだけのことやっときながらも記者会見でのジャンヌ=クロードのこの言葉、

「よく何の意味があるのかって聞かれるんだけど意味なんて無いのよ。だって、ただのアートですもの。」

「意味なんて無いのよ。だって、ただのアートですもの」・・・って、なかなか言えませんこんなこと。 あ~オレもいつか言ってみたいね。「意味なんてねぇよ。たってただの彫刻だもん!」



ちなみに上の画像は、いつかは飼ってみたい犬ブルドック。人の言うこと聞かなそーな感じがいいな~、って全く関係ないけど・・

2009年2月 5日

自画像7連発

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「あなたは一体何者なんだ?」

って問いかけに即答できる人はあんま居ないと思うんだけど、「自分らしく」生きるためには避けては通れない質問だろう?

でだ、自分なりの答えを出そうとするとだな、嫌でも「自問自答」をせんといかんのだが、これがそー簡単じゃない。

時間かかるし、そんな楽しいもんじゃないし(ちゅーかかなりキツい)、別に答えられなくったって生きてけるしね。

しかもこの問いって、下手に考えすぎると精神を狂わせかねない破壊力を秘めてるから、防衛本能が働いて深追いしないようになってる気がしないでもない。


この7枚の画像は、アムスのゴッホ美術館で買ったポストカードで、1886年春から1888年2月までの約2年間に描かれたゴッホの自画像。

わずか2年弱の期間だけどずいぶん印象が違ってる。自画像って描いたときの精神状態が出るから彼の人生と照らし合わせてみるととても興味深いね。

画家にとって自画像を描くってことはまさに自問自答をするってことだろうから、ゴッホはこの問いから真っ向から立ち向かったってこだな。

その姿勢、見習うべし。


注: 上の画像は、7枚の自画像を重ね合わせて1つにしたもの。 この画像に何か怨念みたいな者を感じるのはオレfだけではあるまい。

2009年1月10日

理想・現実・楽観

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答えのない問いに答えるような・

暗闇みのなか手探りで進むような・・

まだ見ぬ景色を見るために山を登るような・・・

だからこそアーティストたる者、理想主義者であり、現実主義者であり、楽観主義者でないとな。



写真は:敬愛する建築家Peter Zumthor設計のコロンバ美術館@ケルンにある三面立像。

≫コロンバ美術館オープニング No.1 (Zumthorインタビュー) by YouTube

≫コロンバ美術館オープニング No.2 (展覧会風景) by YouTube

2008年12月30日

備忘録 - 2008年 My Best 5


1.ブラザー・クラウス野外礼拝堂@ヴァッヘンドルフ・ドイツ

2「アルベルト・ジャコメッティのアトリエ展」@ポンピドゥーセンター

3.杉本博司「歴史の歴史」@金沢21世紀美術館

4.ルイーズ・ブルジョア展@ポンピドゥーセンター
≫ info動画

5.アンドレアス・グルスキー「Architektur」@Mathildenhöhe Darmstadt

2008年12月27日

杉本博司さんのアーティストトーク


杉本博司氏のアーティストトークの記録@金沢21世紀美術館 が"MARUBI on the RADIO"にあります。

2008年12月16日

アート界に最も影響力のある100人

メモ: 2008年 Power100 (アート界に最も影響力のある100人)

Rank Name Category Nationality

1 Science(Damien Hirst) Artist British
2 Larry Gagosian Gallerist American
3 Kathy Halbreich Curator American
4 Sir Nicholas Serota Museum Director British
5 Iwan Wirth Gallerist Swiss
6 Jay Jopling Gallerist British
7 David Zwirner Gallerist German
8 Francois Pinault Collector French
9 Jasper Johns Artist American
10 Eli Broad Collector American
11 Jeff Koons Artist American
12 Steven A. Cohen Collector American
13 Daniel Birnbaum Curator Swedish
14 Charles Saatchi Collector British
15 Brett Gorvy & Amy Cappellazzo Auction house British, American
16 Tobias Meyer & Cheyenne Westphal Auction house German, German
17 Marian Goodman Gallerist American
18 Gerhard Richter Artist German
19 Richard Prince Artist American
20 Dominique Levy & Robert Mnuchin Gallerist American, American
21 Michael Govan Museum Director American
22 Marc Glimcher Gallerist American
23 Annette Schonholzer, Marc Spiegler Art fair Swiss, American
24 Alfred Pacquement Museum director French
25 Matthew Slotover & Amanda Sharp Art fair British, British
26 Barbara Gladstone Gallerist American
27 Matthew Marks Gallerist American
28 Takashi Murakami Artist Japanese
29 Agnes Gund Collector American
30 Sheikh Mohammed bin Zayed al Nahyan Sheikh UAE
31 Dakis Joannou Collector Greek
32 Bernard Arnault Collector French
33 Richard Serra Artist American
34 Sadie Coles Gallerist British
35 Julia Peyton-Jones & Hans Ulrich Obrist Curator British, Swiss
36 Donna De Salvo Curator American
37 Simon de Pury Auction house Swiss
38 Don & Mera Rubell Collector American, American
39 Ann Philbin Curator American
40 Paul Schimmel Curator American
41 Patricia Phelps de Cisneros Collector Venezuelan
42 Michael Ringier Collector Swiss
43 Jose, Alberto & David Mugrabi Collector American, American, American
44 Chris Kennedy Art fair American
45 Bruce Nauman Artist American
46 Cy Twombly Artist American
47 Ai Weiwei Artist Chinese
48 Tim Blum & Jeff Poe Gallerist American, American
49 Andreas Gursky Artist German
50 Olafur Eliasson Artist Danish
51 Harry Blain & Graham Southern Gallerist British, British
52 Jeff Wall Artist Canadian
53 Peter Doig Artist British
54 Roman Abramovich & Daria Zhukova Collector Russian, Russian
55 Bruno Brunnet, Nicole Hackert, Philipp Haverkampf Gallerist German,
56 Marlene Dumas Artist South African
57 Gavin Brown Gallerist British
58 Victoria Miro Gallerist British
59 Mitchell Rales Collector American
60 Yvon Lambert Gallerist French
61 Mike Kelley Artist American
62 Paul McCarthy Artist American
63 Banksy Artist British
64 Emmanuel Perrotin Gallerist French
65 William Acquavella Gallerist American
66 Lucian Freud Artist British
67 Victor Pinchuk Collector Ukrainian
68 Maurizio Cattelan Artist Italian
69 Cai Guo Qiang Artist Chinese
70 Maureen Paley Gallerist American
71 Roberta Smith Critic American
72 Peter Schjeldahl Critic American
73 Thelma Golden Curator American
74 Ralph Rugoff Curator American
75 Robert Gober Artist American
76 Iwona Blazwick Curator British
77 Richard Armstrong Museum Director American
78 Massimiliano Gioni Curator Italian
79 Jerry Saltz Critic American
80 Reena Spaulings/Bernadette Corporation Artist/gallerist American
81 Louise Bourgeois Artist American
82 Cindy Sherman Artist American
83 Okwui Enwezor Curator American
84 Jeanne Greenberg Rohatyn Collector American
85 Shaun Caley Regen Gallerist American
86 Liam Gillick Artist British
87 Miuccia Prada Collector Italian
88 John Baldessari Artist American
89 Francesca von Habsburg Collector Austrian
90 Christian Boros Collector German
91 Nicholas Logsdail Gallerist British
92 Subodh Gupta Artist Indian
93 The Long March Project Gallerist/artist Chinese
94 Paula Cooper Gallerist American
95 Peter Nagy Gallerist American
96 Casey Reas Artist American
97 Anita & Poju Zabludowicz Collector British, British
98 Guy & Myriam Ullens Collector Belgian, Belgian
99 Laurent Le Bon Curator French
100 Thomas Kinkade Artist American

参照:Telegraph.co.uk

2007 Power 100

2008年3月26日

鳥のように飛ぶつもりだよ。

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世に名前が全く出てなくても、本人がそう言わなくても、

この人は間違いなくアーティストだと、オレは思うね。

≫ Der Traum vom Fliegen (The dream of flying)


もちろんこの人も。
≫ 郵便配達夫シュヴァルの理想宮

2008年3月10日

国宝なら国が守らんかいっ。

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これってどーゆーこと?

なんで国宝級の運慶の作品がオークションにでるの?

国宝なら国が守らんといかんべ!?

これが国外に流失したらもー2度と日本には帰ってこないだろうなぁ。

国がなんもせんのなら、せめて日本の金持ちが意地を見せて落札してほしい。 でなきゃいくら金があってもしゃーないだろ・・・

2008年3月 5日

備忘録 - スト・犬が靴・Idris Khan

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今年2度目の市内電車・バス等のストライキ。しかも今回は飛行機(ルフトハンザ航空だけで約300便が欠航)もだとさ。朝ゾロゾロと歩いてるデモ行進をみたけど共感する気なし。公共の交通機関をと止めたら大迷惑だろうがっ!! 

酔っぱらってビール瓶を地面に叩きつけて割って喜んでるドイツ人が多いから、犬が靴を履かんといかんようになるんじゃ。オレもいつもスリッパなんで危なくてしゃーないだろうがっ!!
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ドイツの警察犬、青い靴をはいてパトロールに(2月26日配信 ロイター)
独デュッセルドルフの警察犬は、パトロールの際に青いゴム製の靴をはくことになる。ガラスの破片などから足を防護することが目的という。
警察のスポークスマンは25日に「犬はまだ気に入ってないようだが、数週間の訓練で慣れるはず」と語った。
同スポークスマンによると、デュッセルドルフの古い町並みでは、路面の石の間にガラスなどの破片がはさまっていることがあり、警察犬にとって危険。
同警察のジャーマンシェパード約20匹は、3月に開催される警察関係のファッションショーに向け、靴をはいて歩く訓練を受けている。靴は1足約15ユーロ(約2400円)だという。
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K20美術館でやってる「Idris Khan - Every...」、これ写真と映像の展覧会だけど、かなりいいよ。特にベートーヴェンやモーツアルトの楽譜や、コーランのページを何層にも重ね合わせた白黒写真が好きかな。久びりにスコーンときた展覧会。3月9日(土)まで。

>> Idris Khan:インタビュー(英語)」 29歳にしてこの完成度! 近い将来ビックアーチストになるだろうね。

http://www.victoria-miro.com/artists/_14/

http://www.saatchi-gallery.co.uk/artists/idris_khan.htm

2008年2月29日

現代のステンドグラス

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昨年の夏に隣町のケルン大聖堂に、巨匠ゲルハルト・リヒター新しいステンドグラスを作ったちゅーんで見てきた。

教会のステンドグラスにしては珍しく(?)、キリストなどの具象的なイメージが全くないカラフルなモザイクなんだけど、ホント綺麗。

オレ的には、「まさにこれは現代のステンドグラス!」で、天井の高いこの教会空間にも合ってるって思ったんだけど、この教会の親分はどーらや気に入らないらしく、「この窓はドームには合わない、むしろモスクのほうに合う。」だってさ。結構キビシイね。